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尾道探索~「元就。」探し~

前回の続きです

千光寺に上った後、「元就。」で出てきたお店で
お昼を食べようと坂道を下りるとありました。
「梟の館」です。

SN3U0074.jpg

店内の写真は撮影不可だったんですが
落ち着いた感じの店内で
例えるなら田舎のおばあちゃんの家洋風バージョン。
もしくはジブリに出てくるような崖の隠れ家カフェ。
という感じです。

店内には梟グッズが数多く飾ってあり
梟のランプとか面白かったです。
梟のガラス絵もあって、ガラス絵は大学の頃にしたなあと懐かしくなりました。
ガラス絵は、その名の通り透明の板ガラスに水彩絵の具で描くのですが
一番最初に塗った場所が絵の上になるので
普通なら一番最後に描くハイライトから絵具をのせていくという
逆の手順で描かなければならないのです。
ややこしいのですが、紙に書くよりも透明感や奥行きがあり
海の絵などをかくと写真よりも数段綺麗に見えるのです。
なので私も描く時に瀬戸内海にしようと思ったんですが
何を考えたのか西行法師の「願わくば~」の和歌の情景にしたため
桜吹雪と墨染の袖になりました。
心の中は常に諸行無常です。

で、ランチを食べた後に今度はハートのドーナッツ屋さんへ。
そうして坂道を下っているとものすごく由緒のありそうな
立派な御神木のある神社に出ました。

SN3U0075.jpg

屋根も多分大社造りっぽくって格式ありそうで
御神木の木は樹齢900年を数えるんだそうです。
神社の名前は艮神社といって尾道で一番古いんだそうです。
おお!パワースポットだ~!
と感動している私の上を観光客を乗せたゴンドラが・・・。
え?と思って正面を見ると千光寺ロープーウェーの駅が真正面に見えます。
しかも神社の空中を通って、上へと伸びるケーブル・・・。
多分ロープーウェーからの景色は最高なんでしょうが
神社の真上を通っていいのかなあと思いました。

で、いよいよ尾道商店街へ。
秀吉の頃からのお酢屋さんは側を通っただけですが
お酢の発酵する匂いが漂ってきて
お酢の醸造菌が住みついているといっていたのがわかりました。
もやしもんの「かもすぞ~」レベルです。

で、そのまま海岸通りに出て歩いていると
ちりめん屋さんがありました。
北前亭と言ってよく全国放送のテレビにもでるような有名なお店なので
中はちょっと混んでました。
ちりめんの種類がたくさんあってどうしようかと悩んでいると
なんとお店の方がご飯を用意して下さって試食させてくれました。
しかもチヌの鯛めしまで!
チヌの鯛めしはぶちおいしかった!
一口食べただけで幸せでした。
ちりめんはクルミ入りの甘辛いのが一番好みだったので
クルミ入りを買いました。
そしてお隣の干物屋さんへ。
でべらがあったのででべらを買ったんですが
料理方法分かると聞かれて、
「え?味付けするの?」
と思ったためへんな感じになったんですが
家に帰ってから母親に
「誰がそれ金槌で叩くの・・・。」
と言われて、
「ああ、味付けじゃなくて下準備の事だったのかな、」
と思い当りました。
そんなこんなはありましたが
あぶれば最高の酒のつまみです。
後は日本酒があれば最高です!

あ、で乾物を買った後に剣玉カフェを見つけました。
それと人の賑わっているアイス最中のお店と
2時を過ぎているのに行列の出来ている尾道ラーメン屋さんと
結構観光客が多かったです。
で、目指すハート形のドーナッツ屋さんへ。
種類もたくさんあって
変わり種の瀬戸の塩キャラメルを頼みました。
そして目の前の港のベンチで休憩。

SN3U0078.jpg

キャラメルは本気でキャラメルでした。
運動した後の甘いものは最高でした。

で、その後ぶらぶらと尾道の商店街を歩きました。
今回は相方さんが尾道に詳しかったので
色々とお店を教えてもらいながら歩けたので
雑貨やさんや尾道特産の帆布のお店など
色々な店を回ることができました。

帆布のカバンは丈夫そうで
欲しいなあと思ったんですが
日帰り旅行予算だったので諦めました。
まあそごう行けばいいんですが・・・。

で、商店街で見つけた様々なもの。
その1
林さん

SN3U0080.jpg

この小説は読んだことないんですが
最初の一説はそらんじることができるほど好きです。
夢破れて故郷に帰ってきた寂しさ感が漂っていて
曇天の瀬戸内海にぴったりだなあと思います。

その2
広島県民魂!
SN3U0082.jpg
そう言わずと知れた
樽募金
広島県民はこの樽募金でカープを応援してきたため
商店街に設置された酒樽=募金箱がデフォルトで設定されています。
そのため普通はわざわざ義援とかでかでか書かなくても分かっているんですが
今回は観光客向けにアピールしているようです。

その3
シルバーロード始発点
出雲街道始点
江戸時代、尾道は石見銀山からの銀の積み出し港としての役割がありました。
そのため、尾道から三次を通り、赤名峠を越えて石見銀山までの道が通っていました。
なぜか安芸を迂回するように巡らされている道ですが
けして通りやすい道ではなかったようで、荷役を課された村人達が
あまりの負担の大きさに幕府の代官所に愁訴したほどです。
農民達の苦労の果てに運ばれた銀はその後船で運ばれたんですが
じゃあ最初から日本海通ればええじゃろ!
と思うんですが、長州藩がいるから海路は無理だったのか
それとも元々銀は陸路で運ばれていたのか、
謎はつきないです。

で、最後に「やまねこ」カフェへ。
SN3U0084.jpg

尾道といえばイチジク!

ということで即決でイチジクのタルトと
ヤマネコラテを頼みました。
旬のイチジクはほんまにおいしかったです。

で、あとはまたバスの時間までぶらぶら歩いて
高速バスで帰りました。
旅は道づれと言いますが
今回は相方がいてとても楽しい旅となりました。
次回は銀山城攻城が目標です!
登山口は大内軍の祇園じゃなくて毛利軍と同じ武田山団地から!
なんですが登り口どこだったじゃろう・・・。。
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Author:トロロヅキ
主に毛利元就から浅野長勲までの安芸の歴史に関するブログです。初めての方は目次へどうぞ。

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