ぶらり宮島~弥山登山~
氏神祭を見た後に回廊をぶらっとしていて
神社を一周しました。

神社は海に立ってますが
場所によってはこのように真水が湧水してます。
引き潮になると姿を現します。
で、今回おお!!と思ったもの。

天神社の肘木。
これって多分隆景が好きだった?
舟肘木じゃないのかなと。
とすると、隆景の好みというよりも
厳島神社の大工部門、大願寺の技術。
であったのかなと思いました。
・・・まあ、でも建てた年代が
やや違うので何とも言えませんが。
まさか兄ちゃんも弟が天満宮を再建するなんて
この時には思いもかけぬことじゃったろうに
と思いました。
それといつの間にかできてた案内板。

隆元と元就さんの名前がありました。
「ここ、渡ったら落ちそうやな。」
って言っとりましたが、
渡る時には階段が設置されますんでご安心を。
そして久々の穴子飯。

給食と違い、大きさが大きい!
・・・当たり前ですけどね。
宮島来るといつもお昼を迷います。
今回のお店は初めて入った店ですが
おいしかったです。
難だったのはお店がえらい狭いこと。
で、デザートは別のお店で
焼き立てのもみじ饅頭2つ。
買って食べたら、いざ弥山!!
今回は3時までに降りて
大潮の干潮を見たいので
1時間半以内に上まで登るのがリミット!
紅葉谷からスタートです!

少し色がついてましたがまだまだ青い葉。
これはこれで赤い欄干が映えて綺麗です。

紅葉谷のロープーウェーから横にそれ
弥山登山口を目指します。

真冬に霜柱で遊んだ川は
今日はさらさら流れてます。

木漏れ日がきらきらと
道を照らして綺麗でしたが
私は一人タイムアタック中。
気分は修行僧。
ひらすら山路を急ぎました。

多分明治時代のものと思われる石碑が
所々あるので結構古い時代に舗装したせいか
道は自然に戻りつつある場所もあります。
が、
手すりがあるだけ大分まし!!
出雲の山城に比べればこんなの楽!

そしてようやく着いたロープウェーとの合流点。
ここまで1時間。
結構、人がたくさんいて
10人抜きしたんですが
それでも学生時代に比べると20分も遅い・・・。
運動不足を実感しながら700m歩きました。
頂上の尾根道は
木の切れ間から瀬戸内海がのぞきます。

とんがり帽子の島は
小黒神島。
さらに登ると今度は市内が見えました。

岩をくぐると頂上!

とんぼがいっぱい飛んでます。

とんぼは夏の間は山にいて
秋になると里に降りるそうですが
頂上ではあまり見ることはありません。
そろそろ下に降りようか。
と相談でもしているんでしょうなあ。
で、展望台に登って
休憩がてら見物。
船長!!海賊船を発見しましたっ!!

右手、赤い船は三本マストのまごうことなき海賊船!
マリーナホップから宮島までは海賊船が出ているんです。
まだ一度も乗ったことないのでいつか乗りたいものです。
・・・何となく、海賊船がフェリーに追われているように見える・・・。

やはり頂上は寒いようで、もう銀杏が黄葉してます。
銀杏のずっと奥にやや霞んで呉が見えました。
冬の晴れた日なら四国も臨めますが
あれだけ快晴だった空もやや曇り出しました。
折角なので満月を見たいのですが・・・。
さて、降るかと来た道を引き返します。
普段は行きは歩きで
帰りはロープウェーですが
すごく混んでいるようなので歩いて下山。

3時前には何とか下に降りれました。
しかし、ここが広島だなあと思ったこと。
この日はCS進出をかけた横浜戦。
山登り人は携帯ラジオを必須品として持ち歩いているので
道中すれちがう人や頂上で休憩している間も
ずっと聞こえてくるカープ中継!
・・・あの日はどこの山でも同じ光景が見られたんではないかなと思います。
例え山に登っていても気になるカープ。
・・・しみついてしまったもんはしようがない。
それから「ぶらたもり」
丁度この週の2週前に放送したばかりだったのか
皆さん口々に「ぶらたもりでね~」と語られてました。
そうか、それで紅葉の時期でもないのに日本人多かったのかと
納得しました。
下山したので今度は一路浜辺へGO!


おお!めっさ潮が引いとる!!

鳥居の正面に周っても余裕です。

小潮の時はこうはいきませんからね。
あはは!すごい!!
と行けるとこまでダッシュしました。
1人で!

波打ち際には白鷺さんと潮干狩りの方々が。
人間も動物もやることは変わらんものですね。

西をみると雲が・・・・。
ううん、今宵は満月。
果たして見れるのかな・・・。
菊花祭。
神社を一周しました。

神社は海に立ってますが
場所によってはこのように真水が湧水してます。
引き潮になると姿を現します。
で、今回おお!!と思ったもの。

天神社の肘木。
これって多分隆景が好きだった?
舟肘木じゃないのかなと。
とすると、隆景の好みというよりも
厳島神社の大工部門、大願寺の技術。
であったのかなと思いました。
・・・まあ、でも建てた年代が
やや違うので何とも言えませんが。
まさか兄ちゃんも弟が天満宮を再建するなんて
この時には思いもかけぬことじゃったろうに
と思いました。
それといつの間にかできてた案内板。

隆元と元就さんの名前がありました。
「ここ、渡ったら落ちそうやな。」
って言っとりましたが、
渡る時には階段が設置されますんでご安心を。
そして久々の穴子飯。

給食と違い、大きさが大きい!
・・・当たり前ですけどね。
宮島来るといつもお昼を迷います。
今回のお店は初めて入った店ですが
おいしかったです。
難だったのはお店がえらい狭いこと。
で、デザートは別のお店で
焼き立てのもみじ饅頭2つ。
買って食べたら、いざ弥山!!
今回は3時までに降りて
大潮の干潮を見たいので
1時間半以内に上まで登るのがリミット!
紅葉谷からスタートです!

少し色がついてましたがまだまだ青い葉。
これはこれで赤い欄干が映えて綺麗です。

紅葉谷のロープーウェーから横にそれ
弥山登山口を目指します。

真冬に霜柱で遊んだ川は
今日はさらさら流れてます。

木漏れ日がきらきらと
道を照らして綺麗でしたが
私は一人タイムアタック中。
気分は修行僧。
ひらすら山路を急ぎました。

多分明治時代のものと思われる石碑が
所々あるので結構古い時代に舗装したせいか
道は自然に戻りつつある場所もあります。
が、
手すりがあるだけ大分まし!!
出雲の山城に比べればこんなの楽!

そしてようやく着いたロープウェーとの合流点。
ここまで1時間。
結構、人がたくさんいて
10人抜きしたんですが
それでも学生時代に比べると20分も遅い・・・。
運動不足を実感しながら700m歩きました。
頂上の尾根道は
木の切れ間から瀬戸内海がのぞきます。

とんがり帽子の島は
小黒神島。
さらに登ると今度は市内が見えました。

岩をくぐると頂上!

とんぼがいっぱい飛んでます。

とんぼは夏の間は山にいて
秋になると里に降りるそうですが
頂上ではあまり見ることはありません。
そろそろ下に降りようか。
と相談でもしているんでしょうなあ。
で、展望台に登って
休憩がてら見物。
船長!!海賊船を発見しましたっ!!

右手、赤い船は三本マストのまごうことなき海賊船!
マリーナホップから宮島までは海賊船が出ているんです。
まだ一度も乗ったことないのでいつか乗りたいものです。
・・・何となく、海賊船がフェリーに追われているように見える・・・。

やはり頂上は寒いようで、もう銀杏が黄葉してます。
銀杏のずっと奥にやや霞んで呉が見えました。
冬の晴れた日なら四国も臨めますが
あれだけ快晴だった空もやや曇り出しました。
折角なので満月を見たいのですが・・・。
さて、降るかと来た道を引き返します。
普段は行きは歩きで
帰りはロープウェーですが
すごく混んでいるようなので歩いて下山。

3時前には何とか下に降りれました。
しかし、ここが広島だなあと思ったこと。
この日はCS進出をかけた横浜戦。
山登り人は携帯ラジオを必須品として持ち歩いているので
道中すれちがう人や頂上で休憩している間も
ずっと聞こえてくるカープ中継!
・・・あの日はどこの山でも同じ光景が見られたんではないかなと思います。
例え山に登っていても気になるカープ。
・・・しみついてしまったもんはしようがない。
それから「ぶらたもり」
丁度この週の2週前に放送したばかりだったのか
皆さん口々に「ぶらたもりでね~」と語られてました。
そうか、それで紅葉の時期でもないのに日本人多かったのかと
納得しました。
下山したので今度は一路浜辺へGO!


おお!めっさ潮が引いとる!!

鳥居の正面に周っても余裕です。

小潮の時はこうはいきませんからね。
あはは!すごい!!
と行けるとこまでダッシュしました。
1人で!

波打ち際には白鷺さんと潮干狩りの方々が。
人間も動物もやることは変わらんものですね。

西をみると雲が・・・・。
ううん、今宵は満月。
果たして見れるのかな・・・。
菊花祭。
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